南木曽岳~キョウマルシャクナゲに堪能~

2019年6月4日(火) 時々  
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キョウマルシャクナゲ(京丸石楠花)【ツツジ科】
  長野県南部と静岡県北部の南アルプス南部の山地に分布。
  ツクシシャクナゲの変種。
  樹高3~4mの常緑低木。
  花は淡い紅色。花冠は5裂、ときに6-7裂する。
  自生しているものは絶滅危惧II類(VU)。
南木曽岳(なぎそだけ) 1,679m
  長野県木曽郡木曽町【妻籠・南木曽岳】
  別名:泣きびそ岳、金時山、揚籠山
  日本三百名山、信州百名山、東海の百山、木曽三山、日本山岳遺産認定
  山頂に、二等三角点(点名:南木曽) 1,677.3m
  最高点は、三角点から北東100mの展望台 1,679m
👣今回のルート:南木曽山麓避難小屋(8:20-8:28)~木橋・堰堤(8:53-9:01)~登山道分岐(9:07)~金明水(9:25)~高野槇林看板(9:38)~上の鎖場・迂回路(10:00-10:05)~南木曽岳(10:48-10:51)~展望台(最高点)(10:53-10:58)~展望スプット・休憩スペース(11:14-12:06)~摩利支天展望台(12:33-12:38)~第一展望台(12:52-12:55)~登山道分岐(13:55)~木橋・堰堤(14:01-14:14)~南木曽山麓避難小屋(14:30)
🚌交通(行き):大曽根(6:25)=<JR>=(7:29)美乃坂本・・美乃坂本駅前(7:33)-<19・256>-(8:20)南木曽山麓避難小屋前P
  (帰り):南木曽山麓避難小屋前P(14:40)-<256・19>-(15:25)中津川浴場(15:55)-<車>-(16:10)美乃坂本駅前・・美乃坂本(16:26)=<JR>=(17:23)大曽根・・大曽根(17:31)=<地下鉄>=(17:32)平安通(17:39)=<地下鉄>=(17:40)上飯田
  大曽根 → 美乃坂本 JR 1,140円

南木曽岳のシャクナゲが綺麗との情報に加え、イチヨウランも咲いていると聞き、2週間前に登ったが、山友を誘って登ることにした。
山友と美乃坂本駅で待ち合わせ、南木曽山麓避難小屋まで車で入った。
遊歩道と林道を歩いて行くと、ヒメシャガが沢山咲いていた。
ヒメシャガ(姫射千)【アヤメ科アヤメ属】
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木橋・堰堤の所に来ると、南木曽岳山頂が見えていた。
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木橋を渡ると山道になり、緩やかに登って行くと、登山道分岐に着いた。
そこには高齢夫婦が休憩されていた。
先行して登って行くと、ギンリョウソウの群落があった。
ギンリョウソウ(銀竜草)【イチヤクソウ科ギンリョウソウ属】
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水の枯れた金明水を通過し、高野槇林看板辺りからシャクナゲが見られるようになった。
ここのシャクナゲは、ツクシシャクナゲの変種でキョウマルシャクナゲというそうだ。
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シャクナゲを眺めながらゆっくり登っていたら、飛騨古川から来た男性が登って見え、イチョウランはありますか?と聞かれた。
われわれも探しながら登っていたが、まだ見ていなかった。
男性はシャクナゲの写真を撮りながら同じペースで登って行かれた。
今年は不作と言われていたが、ここのシャクナゲは沢山咲いていたし、咲いたばかりで綺麗だ。
この山に9年前に登った時も、シャクナゲを見たが、これほど咲いていなかった。
上の鎖場・迂回路手前のベンチで休憩し、迂回路を登って行くと、脇にヤマツツジが咲いていた。
ヤマツツジ(山躑躅)【ツツジ科ツツジ属】
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しばらくシャクナゲは見られなくなったが、イワカガミとツリガネツツジが見られた。
イワカガミ(岩鏡)【イワウメ科イワカガミ属】
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ツリガネツツジ(釣鐘躑躅)【ツツジ科ヨウラクツツジ属】別名:ウスギヨウラク
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南アルプス展望地の岩に着いたが、南アルプスは雲の中だった。
恵那山も山頂付近は雲がかかっていた。
道は緩やかになり、笹原を抜けると南木曽岳山頂に着いた。
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展望の無い山頂を後にして、最高点の展望台へ行ったら御嶽山が見えた。
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最高点には、イワカガミとシャクナゲも咲いていた。
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避難小屋への登山道脇には、ツクバネソウ、タケシマラン、ミヤマシキミ、イワカガミが見られた。
ツクバネソウ(衝羽根草)【ユリ科ツクバネソウ属】
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タケシマラン(竹縞蘭)【ユリ科タケシマラン属】
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ミヤマシキミ(深山樒)【ミカン科ミヤマシキミ属】
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前方に赤い屋根の避難小屋が見え、その先に中央アルプスも見えた。
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避難小屋には立ち寄らず、その先の展望スポット・休憩スペースで昼食タイムにした。
雲はあったが、御嶽山、乗鞍岳、槍・穂高、中央アルプスは見られた。
御嶽山をバックにして、
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休憩後、下山道を下り始めると、シロバナイワカガミが見られた。
シロバナイワカガミ(白花岩鏡)【イワウメ科イワカガミ属】
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水場への分岐には、咲き始めたマイヅルソウの群落もあった。
マイヅルソウ(舞鶴草)【ユリ科マイヅルソウ属】
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P1675へ登り返し、
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摩利支天展望台へも立ち寄って岩に登り、
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山頂方面を眺めた。
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登山道へ戻り、しばらく下った第一展望台にも立ち寄って、摩利支天展望台を見上げた。
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長い階段を下り、しばらくすると、またシャクナゲゾーンがあり楽しめた。
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ベニドウダンも咲いていた。
ベニドウダン(紅満天星)【ツツジ科ドウダンツツジ属】
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急坂を下り終えると、登山道分岐に着き、堰堤下で休憩後、駐車場へ戻った。
キョウマルシャクナゲが沢山咲いていて、グッドタイミングの時に登れた。
イチヨウランは、ゆっくり探しながら歩いて来たが、残念ながら会えなかった。
帰りは、中津川市の風呂に入ってから美乃坂本駅まで送ってもらった。












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